プロレスデビューを果たした声優の清水愛が7日、東京愚連隊の自主興行「TOKYO

 LOVE

 4~classic

 events~

 」でデビュー2戦目に挑み、見事勝利を飾った。

 2000年代初頭にアイドル声優として一世を風靡(ふうび)し、近年も「咲-Saki-」「戦国コレクション」などの話題作に出演している清水。もともとプロレスファンであり、力の強さをファンから“豪腕”とネタにされることも多かった彼女は、昨年12月に北九州「GAMSHARA

 OLYMPIC’2013

 がむしゃらオリンピック」で突如プロレスデビューを果たし、ファンを驚かせた。

 そして7日、東京・新宿で行われた「東京愚連隊

 TOKYO

 LOVE

 4~classic

 events~」にレスラーとして再び出演。鈴木みのる、高山善広、くいしんぼう仮面たちと組んで、松本浩代、菊タロー、“ハリウッド”ストーカー市川、めんそ~れ親父たちに挑戦。勝利した。

 試合終了後の8日、清水は「強い大先輩方と組ませていただいて、東京では初めての試合は見事勝利させていただきました(((o(*゜▽゜*)o)))

 今はとにもかくにも『ありがとうございます』の気持ちでいっぱいです!!」とTwitterで感謝。「新世紀エヴァンゲリオン」主人公の碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美も観戦していたそうで、「すごかった!

 可愛かった!

 そして、…かっこよかったよ!」とリプライを送り、ねぎらっている。また、漫画「ああっ女神さまっ」作者の藤島康介氏も「おめでとう!!よくやった!!!すごい!」と祝福。ファンからも「おめでとう」と多数のリプライが寄せられている。