女優の北川景子(28)が6日、自身のブログを更新。4日に東京ドームで開催されたSMAPのコンサートを鑑賞した感想をつづった。

 SMAPの今回の5大ドームツアーでは日替わりのサプライズゲストがSMAPに曲をリクエストする企画が実施されているが、東京ドーム公演では北川がライブ中継で登場した。

 「SMAPさんのライブにゲスト出演させて頂けるなんて何事?!という感じで、夢のような時間でした」と振り返った北川。2005年にシングル「BANG!

 BANG!バカンス!」がリリースされた当時に観て以来だというSMAPのコンサートに、「また生でSMAPさんのLIVEを見られるなんて、今年は『HERO』出演といい、運を使い果たしたかもしれませんね」とつづった。

 北川は、「ドームではSMAPの皆さんが登場された瞬間に5万人が熱狂し、夢中になり、一つになり、これがSMAPなのかぁと鳥肌が立ちました」と当日の興奮を振り返り、メンバーについてコメント。

 ドラマ「HERO」で共演している木村拓哉(41)については、「『HERO』の現場でももちろん木村さんは絶対的な存在感で、『あぁ、この方は主役の方なんだ』、と100人が納得するオーラをまとっておられるのですが、本当にいい意味で『HERO』の現場では木村さんは全くSMAPではないというか、一人の役者として現場に立っていらっしゃるんだとドームの木村さんを見て急に感じました」とそのギャップを強く感じたという。「木村さんは本当にパワフルで、キラキラしたオーラが全身からほとばしっていて、スターとはこういうことなのだと思いました」と感想をつづった。