ブレイク中のラッパーのイギー・アゼリア(24)が、セックステープを流出される危機にある。

 先日、イギーと元恋人とのセックステープを「Vivid

 Entertainment」が入手したと伝えられ、イギー側はセックステープは存在しないと主張していた。また、テープが存在していたとしても彼女が18歳未満の未成年であった可能性があるため、世に出回ることはないだろうと言われていた。

 しかし、イギーは2009年に契約書にサインしており、元恋人・マネジャーのヘフェ・ワインはセックステープを売る権利があると主張しているとゴシップサイト「TMZ」は伝えている。同サイトはその契約書の画像を載せていて、そこにはイギーの本名のアメシスト・アメリア・ケリーの名で契約書に同意することにサインがしてある。契約の内容はヘフェがどんな録画された映像でも製造し、売って、配給し、宣伝する権利があるというものだそうだ。【ハリウッドニュース編集部】