フリーアナウンサー小林麻耶(35)が25日深夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演し、TBSアナウンサー時代、有名人と付き合ったことがなかったことを明かした。

 同番組で「信じられない都市伝説」という話題で小林には「局アナ時代たくさんの有名人と付き合っていた」という噂があるとされ、小林は笑顔で「一人も付き合っていなかった」と告白。

 さらに自身の口から週刊誌などで噂に上がったとして、元タレント島田紳助さん(58)やお笑いコンビのダウンタウン浜田雅功(51)、堺正章(68)や明石家さんま(59)の名前を次々挙げて、きっぱりと笑顔で否定。局アナ時代の恋愛について、「TBS入社2年目に(付き合っていた人から)プロポーズされ、仕事を選んで断った」という過去を明かした。

 また11年の年末に伊勢神宮へ一緒に参拝に行く姿が目撃されたプロ野球北海道日本ハムの斎藤佑樹(26)との交際についても、「共通の友人がいて、一緒に伊勢神宮に参拝に行ったが、向こう(斎藤)は家族とお参りし、私は友人と参加していた」とこれも笑顔で否定した。

 小林は「今の今まで人生で誤解していたこと」というテーマでは、「一生懸命生きていれば結婚できる」と思っていたと語ったが、35歳まで独身で現在は恋人もいないという。小林は妹でタレントの小林麻央(32)の夫である歌舞伎役者の市川海老蔵(36)のファンであったことも告白した。