佐藤健(25)主演映画「るろうに剣心
京都大火編」(大友啓史監督)初日舞台あいさつが1日、東京・新宿ピカデリーで行われた。
佐藤は「上映後のあいさつは初めて。(観客の皆さんは)どんな状態なの?
(激しいアクションの連続で)疲れちゃったと思う」と満員の客席に呼びかけた。
舞台あいさつの席上で、北米プレミアとアジアプレミアの開催が発表された。北米プレミアとして、カナダ・モントリオールで開催中のファンタジア映画祭で3日に上映され、大友監督と小岩井宏悦プロデューサーが参加の予定。
アジアプレミアは同6日にフィリピン・マニラで開催され、佐藤と武井咲(20)青木崇高(34)と大友監督が参加の予定。そして9月13日に「-伝説の最期編」の公開を控える。
この日は伊勢谷友介(38)神木隆之介(21)江口洋介(46)藤原竜也(32)も出席した。