女優釈由美子(29)が12日、都内で行われたTOYOTAの新型ミニバン「アルファード」と新型車「ヴェルファイア」の発表会に参加した。両車種の存在感や高級感を表現するため、胸元を強調したオートクチュールをまとって登場。見事な谷間を形成したバストは85センチ、Eカップで関係者によると、今年から始めた加圧トレーニングでカップ数が2つ上がったという。

 この日のために制作した衣装と宝石は総額3億6000万円相当。コージアトリエ製のオートクチュールが6000万円、ディアディクト社のネックレス、リング、ブレスレット、イヤリングが計50カラットで3億円だった。会見の最後は、主演中のテレビ朝日系ドラマ「7人の女弁護士」(木曜午後9時)の決めゼリフに引っ掛けて「(車選びに)残された答えは1つです」。言葉通り、アルファードとヴェルファイアのどちらかを実際に購入しており、1カ月後に納車予定という。