タレント向井亜紀(49)が昨年8月にS状結腸がんの手術を受けていたことを、今日24日発売の女性セブンが報じている。向井は00年に子宮頸(けい)がんで子宮を摘出。昨年6月の定期検査でステージ2のがんが見つかり、手術で腸を18センチ切除し、10日間ほどの入院で復帰した。「がんは誰にもやってくる可能性がある。検査を受けていればと後悔してほしくない」と定期検査の重要性を訴えている。