悪性リンパ腫と診断され入院中の元フジテレビ笠井信輔アナウンサー(56)が、ラジオ生番組への投稿が初めて読まれたことを報告し、「やっっっっっっっっっっっっっっっったああああぁぁぁぁぁ!」と歓喜の声をあげた。

笠井アナは8日、「祝ラジオでついに!投稿が読まれた日」のタイトルでブログを更新。フジテレビ時代の同期、中井美穂アナがパーソナリティーとして代打出演する番組にメールを送ったところ、「キタ----(゜∀゜)----!!(古い?)中井が私のメールを読み始めたのです。『このメールは同期の笠井君』やっっっっっっっっっっっっっっっったああああぁぁぁぁぁ!うれしい、つながった!メールが読まれるって、こんなにうれしいものなんだ」と、採用されたことを喜んだ。

「うれしかったなぁ。同期愛を感じました」としみじみ。「さすがに、中井も『ラジオの私物化ごめんなさいね』いえいえ、いいんです(←おまえが言うな)。でも、中井は優しいんです。最後に同期3人の名前を言ってくれたんですよ。いい奴でしょ?」と中井アナに感謝し、「これがラジオの醍醐味なんですね。くせになりそう」とつづった。

笠井アナは1月21日のブログで、生まれて初めてラジオ番組に本名で生投稿したことを報告したが、読まれないまま番組は終了し、「そりゃそうですよね。初投稿で読まれるほど、ラジオは甘くない!他のリスナーのみなさんに怒られますよね」とつづっていた。