リオデジャネイロ五輪の体操男子団体総合で日本代表が金メダルに輝き、9日の東京株式市場ではエース内村航平選手らが所属するコナミスポーツクラブを傘下に持つコナミホールディングスの株価が上昇した。終値は前日比175円(4・7%)高の3895円。

 スポーツクラブの利用者が増加するとの観測や、企業のブランド力向上への期待から買い注文が優勢になった。「五輪の話題が広がり、個人投資家らの買いが入ったのだろう」とネット証券関係者。5・0%高まで上昇する場面もあった。

 柔道男子73キロ級で金を獲得した大野将平選手の所属する旭化成の終値は6・9%高の822円90銭。大野選手の活躍のほか、住宅関連事業の回復期待が重なり、市場の注目を集めた。