リオ五輪日本代表FW興梠が日本初の30代選手として五輪を迎える。

 7月31日に誕生日を迎え「30歳で、こんな大きな大会に出場できると思っていなかった」。夕食時に「祝ってもらった場を借りて監督には呼んでくれたこと、本大会出場を決めてくれた(23歳以下の)みんなには、ありがとうございました」と伝えた。最年少はMF井手口の19歳で「11歳差にはビックリしたけど、年とか関係なく、井手口以上に走らなければ」と誓いを立てた。