北京銅の永井が負傷欠場、軽い記憶喪失も

- 朝の練習で怪我をし、決勝戦を欠場した永井清史(撮影・倉掛優一)
北京五輪ケイリン銅メダリストの永井清史(25=岐阜)が3日、競輪のふるさとダービー広島(G2=広島競輪場)の決勝に出場するため、朝の指定練習中に落車し負傷。正午すぎに欠場が決定した。午前9時にダッシュ練習を行っていたが、2センター付近で前走選手と接触落車。頭部打撲、左肩擦過傷、右手親指の裂傷(全治3日)を負った。指定病院に搬送され、CT検査を受けたが、軽い記憶喪失状態が回復せず、出走不可能と診断された。
特別競輪等での決勝での当日欠場は、9車立て制となった68年11月の競輪祭以来、史上初めて。選手紹介で、目標不在となった山口幸二は「やけくそで頑張ります」と絶叫した。
永井に絡む車券の売り上げ(4672万2300円)はすべて返還された。
[2008年11月3日20時38分]
ふるさとダービー広島
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