なでしこジャパンの高倉麻子監督(48)が7日、米国遠征から帰国し、7月に欧州遠征を行う意向を明かした。相手はフランス、ドイツ、スウェーデンのいずれかの五輪出場国で調整しており、「時間を空けずにチャレンジしたい」と語った。世界女王米国との親善試合では力の差を痛感させられたが、間隔空けずに、トップレベルの戦いで強化を図る。
今後も指揮官は選手を“厳しい目”で調査する。「いろんな選手を試したい。選手には出入りがあるという話をしている」と競争を求めた。米国と初戦は引き分けたものの、第2戦は後半31分にサスペンデッドとなったが0-2で完全に劣勢の状況だった。初陣について「結構不満です。40点。満足していない」。課題も「状況判断」「ボールを持っていない時の動き」「フィジカル」「速さへの対応」などを多く挙げた。


