日本代表は4日、タシケント市内の練習場で調整練習を実施した。

 MF長谷部誠(27=ウォルフスブルク)、遠藤保仁(31=G大阪)、DF今野泰幸(28=東京)の主力3人が体の張りや痛みのため、大事を取って練習途中から別メニューで調整した。序盤の3-4-3の戦術確認など半分のメニューは主力組として消化したが、後半からはピッチの外をジョギングするなどした。長谷部は「(体調は)大丈夫です。ウズベキスタン戦はアウェーなので厳しい戦いになる。体調を上げていきたい」と前向きに話していた。