日本代表は2日に国内最後の練習を行い、夜にオーストラリアに向けて出発した。
FW本田圭佑(28=ACミラン)は腕組みしたままハビエル・アギーレ監督(56)と5分ほど会談し国内合宿を打ち上げた。内容は戦術についてとみられる。約2時間の練習後、アクションを交え熱っぽく語る指揮官に対し、あまり主張することなく静かに聞いているように見えた。練習後「お疲れさん」とだけ言い引き揚げた。
2015年のテーマは「継続性」と定めた。元日の前日1日に「僕も日本人ですから、心機一転するのもこの時期」と話し始め「継続性というのが1つのテーマ」と言い切った。前年14年のテーマは「飛躍」で名門ACミラン行きを実現させた。惨敗したW杯の反省をもとに自身も、サッカー界にも継続的視点を取り込む。日本サッカー全体に向けられる視点についても「もう少し長いスパン、3~4年のプロジェクトで考えないといけないじゃないかなと思います」と言った。視野に入れる3年後のW杯ロシア大会に向け、アジア連覇でスタートする。


