浦和は11日、アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント仕様の選手背番号を発表した。大会規定により、背番号は1~30番の30人と定められており、国内公式戦と変更された番号がある。

 主な変更としては、空き番号の5番に33番のMF高橋峻希、長期離脱中のMF三都主の8番には35番のFW原口元気、また24番には34番のMF山田直輝が登録。いずれもユース所属選手の背番号が変更となった。エンゲルス監督は「30番の中にしなければいけなかったので変更した。大きな意味はない」と説明していた。