清水はホームで川崎Fを下し、11節アウェー神戸戦以来3試合ぶりの白星を挙げた。立役者となったのは、ユース出身のDF枝村匠馬(28)だった。前半25分、右サイドで獲得したFKに反応。ニアサイドで抜け出すと、豪快なダイビングヘッドでネットを揺らした。
スタンドでは同プレーを真骨頂とする日本代表FW岡崎慎司(ドイツ1部・マインツ)が観戦していた。05年、清水に同期入団した“本家”の前で鮮やかな1発。この1点で勢いに乗ったチームは、今季最多の5得点で圧勝。枝村は「練習からやってきた形だった。岡(崎)の真骨頂『頭』で決められて良かった」と、してやったりの表情。




