浦和がMF武藤雄樹(27)の先制弾などで、2-0でシドニーFCに勝った。

 シドニーFCアーノルド監督はJ1仙台を率いた14年以来、約2年ぶりの日本での公式戦を勝利で飾れず「力は拮抗(きっこう)していたが、ミスで2点を与えてしまった」と肩を落とした。仙台では公式戦で1勝もできず、埼玉スタジアムで浦和に0-4と大敗した試合を最後に退任した。戻ってきた因縁の地で、仙台時代に指導した武藤に先制点を決められた。「彼の活躍は誇りに思う。速いしシュートがうまいから、選手には警戒するよう伝えていたが…」と複雑な表情で話した。