日本サッカー協会は27日、天皇杯全日本選手権準決勝の試合会場を決定し、準々決勝の横浜-鳥栖とG大阪-名古屋の勝者同士が国立競技場、清水-東京と柏-広島の勝者同士が静岡スタジアムで対戦すると発表した。

 12月29日の準決勝は国立が午後3時、静岡が午後1時にキックオフ。