京都は26日、京都府城陽市の練習場で約90分、戦術中心のメニューを行った。DF李正秀、水本裕貴のセンターバックコンビが、抜群の安定感を見せていた。水本は「李正秀とコミュニケーションはうまく取れている。(李は)人に強いし、やりやすい」と手応えを語った。加藤久監督は「ディフェンスの2人は高さもあるし、スピードもある。身体能力も高い」と笑顔だった。