Jリーグの中野幸夫専務理事は30日、新たに導入する選手移籍に関する国内独自ルールについて、Jリーグ選手協会と同日までに合意できなかったことを明らかにした。
国際サッカー連盟(FIFA)に合わせた移籍の基本規定は既に承認されており、今季で契約が満了する選手は10月1日から他クラブと交渉が可能となる。しかし、合意できなかった若手選手の移籍時に支払われる育成の補償金額などは、未定のままでの施行となる。
Jリーグは10月8日の日本サッカー協会理事会での承認を目指し、引き続き選手協会と交渉する。
Jリーグの中野幸夫専務理事は30日、新たに導入する選手移籍に関する国内独自ルールについて、Jリーグ選手協会と同日までに合意できなかったことを明らかにした。
国際サッカー連盟(FIFA)に合わせた移籍の基本規定は既に承認されており、今季で契約が満了する選手は10月1日から他クラブと交渉が可能となる。しかし、合意できなかった若手選手の移籍時に支払われる育成の補償金額などは、未定のままでの施行となる。
Jリーグは10月8日の日本サッカー協会理事会での承認を目指し、引き続き選手協会と交渉する。
【J1】名古屋-神戸、川崎F-浦和、福岡-G大阪、新潟-広島、町田-柏など/スコア速報中
【解析料理】新潟は最後まで走って勝ち点1 60分間1人少ない中でも広島のスプリント数を上回る
【G大阪】ロングシュートの1点に屈して今季2度目の連敗 坂本の連続ゴールもストップ
【磐田】川島永嗣がピンチに仁王立ち、劣勢の中で横浜と1-1ドローに「大きな勝ち点1に」
【川崎F】脇坂泰斗、佐々木旭、家長昭博のゴールで6試合ぶり白星 3月以来となる今季3勝目