J2横浜FCは9日、神奈川県内の麻溝公園陸上競技場で東京Vと練習試合(45分×3本)を行った。FWカズ(三浦知良=44)は2本目の後半33分から途中出場。0-2とリードを広げられた直後だったが、右MFとして精力的にボールに絡んだ。同37分には右サイドに抜けたボールを右足ダイレクトでクロス。鋭い弾道を描いボールは、FW藤田祥史(27)の足元にピタリと合い、追撃弾を生んだ。「右サイドでうまくリズムを作れたかな。役割、意図したことはできたんじゃないかな」。FWとして45分間走り回った3本目こそゴールはなかったが、与えられた仕事をこなして納得の表情だった。試合は3本合計で3-1で東京Vが勝った。

 横浜FCはこの日、7日の最大震度6強の余震の影響で、12、13日に予定していた岩手県遠征の日程を、17、18日にずらして実施することを発表。練習試合や、炊き出しなどを行う。