<J1:甲府2-1新潟>◇第4節◇6日◇東北電ス

 新潟、甲府の両クラブが上杉謙信(越後)と武田信玄(甲斐)になぞらえて“川中島ダービー”と盛り上げる一戦。ホーム新潟は前半21分と27分にMF田中がFKを蹴るがそれぞれGKに阻まれた。甲府は同41分、ゴール正面約30メートル付近で得たFKをFWパウリーニョが決めて先制。甲府1点リードで前半を折り返した。

 新潟は後半7分、カウンター攻撃の流れからFWロペスが巧みなドリブルとフェイントで甲府DF山本とGK荻をかわして放ったシュートが決まって同点とした。しかし、甲府は同26分、新潟守備陣のミスから得たボールをMF石原が落ち着いてゴールを決め、再び1点リード。これが決勝点となり、甲府が2-1で勝利。連敗を「4」で止め、5試合ぶりに勝ち点3を獲得した。新潟は本拠地での連勝を逃した。