コンサドーレ札幌の新人2人が19日、来季契約を結んだ。DF柴田慎吾(23)とFW宮沢裕樹(19)が札幌市内のクラブ事務所で2回目の契約更改交渉に臨み、柴田が180万円増の年俸580万円、宮沢は40万円増の同400万円でサインした。

 柴田はセンターバックとして先発13試合を含む計14試合に出場。守備面だけでなく、3得点を挙げるなど攻撃面でも力を発揮した。ただし、本人は左足つけ根痛の影響などで7月中旬以降は出場機会が激減したことを反省し「来年は疲れるくらい試合に出て頑張りたい」と定位置確保へ意欲をみせた。

 宮沢は相次ぐケガで6試合出場にとどまったが、U-19日本代表でレギュラーを務めるなど、能力の高さは折り紙付き。三上強化部長から「来年はチームの力になれるように」と叱咤(しった)されると「今年はケガが多かった。来年はしっかりと出たい」と2年目の飛躍に向けた。(金額は推定)