名古屋が完全アウェーの過酷な条件下で、21日(日本時間22日未明)にサウジアラビアの強豪アルイテハドとのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝に臨む。敵地での第1戦を前に20日、アジア連盟(AFC)が発表した審判団はサウジの隣国UAEの4人。ハンドボール日本代表が散々苦しめられた相手有利の「中東の笛」も懸念される状況となった。
左手甲の骨折で愛知に残った、国際経験豊富なGK楢崎正剛主将(33)も驚いた。「普通は東南アジアの審判団とか違う地域の方がやると思いますが…」。現地で公式会見に臨んだストイコビッチ監督は「自分たちのサッカーをすることだけを第一に考えたい」と話したが、試合前から心理的な重圧を負ってしまった。




