<J1:川崎F3-0神戸>◇第8節◇24日◇等々力
あご骨折から復帰後、初の先発出場となった川崎Fの日本代表MF中村憲剛(29)は、後半ロスタイムに交代するまでスルーパスを供給し続けた。「試合前はちょっと緊張したが、うまくボールを動かしながら90分気持ちよくやれた」と3ー0の完勝に満足そうに話した。それでも、決定機を何度も外したFW鄭に対し「しっかり決めていたら、アシスト3はあった」と冗談めかして注文も忘れず、チームを引き締めた。
あご骨折から復活後、徐々に出場時間を増やし、この日はほぼフル出場。「フィフティーのところでもう少しいければいいが、ヘディングも気にしないで出来るし、もう大丈夫。あごにも全くひびかなかった」と、W杯メンバー入りへ完全復調を宣言した。さらに「早く点もとれるように頑張ります」と、ゴールへの意欲も見せた。28日のACL北京国安戦では、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。中村がチームを引っ張り、日本代表へとつなげていく。




