<ナビスコ杯:清水0-0横浜>◇22日◇1次リーグ◇B組◇アウスタ
清水がナビスコ杯予選で横浜と対戦しスコアレスドローに終わった。攻撃陣は無得点と沈黙したが、守備陣が安定感を取り戻し公式戦7戦ぶりの完封。前半43分、相手の決定機をファインセーブで阻止したGK西部洋平(29)は「2失点が続いていたので流れを変えたかった。とりあえずは良かったと思います」と、一定の手応えを示した。
けが人の復帰も次戦への収穫になった。神戸戦(3月20日)以来の出場となったDF岩下敬輔(23)も冷静にDFラインを統率した。鹿児島キャンプから長期離脱していたMF枝村匠馬(23)も後半33分から途中交代で出場し今季公式戦初出場。同ロスタイムにはボレーシュートを放つなど持ち前の攻撃センスを披露した。長谷川健太監督(44)は「勝ち点1で悔しいけど、新たな選手が出てきて、やっと公式戦で使えた。十分に戦力になってくれるであろうプレーを見せてくれた」と、少しだけほおを緩めた。




