Jクラブのマネジャーが一堂に会して各種協議を行う「Jリーグ

 マネジャーズミーティング

 2011」が11日、ホテルレオパレス仙台東口で行われた。年1回、マネジャー業務の改善や人間関係の構築を目的に行われるもので、今年はJ1仙台が幹事。J1、J2の40クラブ中37クラブのマネジャーが出席して親交を深め、クラブの危機管理にかかわる講義も受けた。仙台の荒井厚志主務(42)が、山形の大滝康雄主務(31)と協力して進行役を務め、鹿島の長石博之主務(44)が代表して「5、6人で始めたものが、約80人に来ていただけるまでになった。今後も活動を広めていきたい」とあいさつした。