<J1:仙台1-0浦和>◇第8節◇29日◇ユアスタ
勢いの差はプレーに出ていた。浦和はJ2時代から1度も負けていなかった仙台に圧倒された。早いプレスと、引いた守りにてこずった。自然と選手同士の間隔が開き、ミスが目立った。DF永田充(28)は「ボールを取られた後の戻りが早かった。本当は僕らがそれをやらなきゃいけなかった」と反省していた。
選手の発案で「がんばろう!
宮城東北」と書かれた横断幕を持って入場。今後も使用できるように「浦和」の文字をあえて入れず、コイントスの際にMF山田暢が仙台MF梁へ手渡した。しかし、試合では情を抜きにして真剣勝負を公言していた。ペトロビッチ監督は「(敗因は)精神的なものではない。仙台の皆様におめでとうと言いたい。観客を味方につけて戦っていた」と敵をたたえた。




