<J1:磐田2-1福岡>◇第18節◇25日◇レベスタ
ルーキーたちのルーキーらしからぬ活躍だ。磐田はFW金園英学(22)が前半17分、CKを右足で合わせて先制ゴール。今季4得点目を挙げた。同43分にはMF山田大記(22)がループシュートで追加点。7戦ぶり3得点目で主導権を握った。後半33分に昨季まで同僚だったMF成岡翔(27)のゴールを許したが、2-1で逃げ切り連敗から脱出した。
新人2人がそろって魅せた。まずは金園だ。前半17分、右CKをゴール中央で体勢を崩しながら右足で合わせ、待望の先制点を奪った。ゴール直後はイレブンを手招きしながらベンチ前にダッシュ。この日の昼、MF那須の長女が誕生し、選手全員で「ゆりかごダンス」を披露した。ムードメーカーの金園が3戦ぶりゴールを決め、チームは勢いに乗った。
次は山田だ。同43分、DF駒野のスルーパスに抜け出し、反転しながらターン。相手DFの股を抜き、ゴール前に進入すると、最後は相手GKをあざ笑うかのような技ありのループシュートを決めて、突き放した。ここ2試合途中交代が続き、本来のパフォーマンスができていなかったが「必ず結果を残す」と臨んだ試合で7戦ぶりのゴールを奪い、自らの復調も証明してみせた。




