仙台FW赤嶺真吾(28)は開幕に向けて問題なさそうだ。前日18日のブリーラムPEA戦で、相手に右目付近をスパイクで蹴られ、血を流して負傷退場。病院で傷口を数針縫い、右目をガーゼで覆った姿は痛々しかったが「大丈夫です」と話した。同行した丹治強化部長も「ご心配をおかけしましたが、ごらんの通りです」と笑顔。練習再開については今後の様子を見ながら決めるという。