<J1:新潟0-1川崎F>◇第32節◇17日◇東北電ス

 川崎Fが風間八宏監督(51)の来季以降の続投を、複数年上乗せして要請する可能性があることが17日、分かった。この日、新潟を下して残留が決定。フロント側は「もともと、もう1年契約があるが、さらに長くお願いすることも視野に入れている」と明かした。

 風間監督は今季、4月11日に成績不振で解任された相馬前監督の後任として同23日から指揮を執った。夏場に順位を落として上位進出には至らなかったが、若手選手も積極的に起用してチームを活性化させた。

 この日は17位の相手に苦戦。新潟DF村上が退場して数的優位となった後半ロスタイムに、FWレナトの左クロスをFW小林が合わせて辛くも勝った。同監督は「内容は最悪。結果は最良。こういう試合はもう見たくない」と首をかしげた。それでも関係者からは「今季は我々の希望するサッカーをしてくれているし、よくやってくれていると思う」と高評価を得ており、近日中にも交渉の場につくとみられる。