<J1:C大阪1-3大宮>◇17日◇第32節◇金鳥スタ

 C大阪がホームで完敗し、まさかの残留争いに巻き込まれた。来季続投が決まったレビークルピ監督(59)がベンチ入り停止の一戦は、攻守で大宮に圧倒された。18日が20歳の誕生日のFW杉本は、一時は1点差に追い上げる今季初得点を決めたが「3-1で負けたゴールなので何も(意味は)ない」とぶぜん。MFシンプリシオは「最悪の結果。気持ちが100%出なかったのが敗因」。16位G大阪に勝ち点4差に迫られた12位チームは、悲壮感をにじませた。

 それでも17歳FW南野が、2種登録としてはクラブ史上初の出場を途中から果たすなど明るい材料もあった。「シュートを打たないと何も起こらない。もっとゴール前でプレーしないと」。次節こそ首位広島を撃破し、自力で残留を決めたい。