プロ野球DeNA高木豊コーチの三男で、J2東京Vのユース所属ながらトップチームに同行するFW高木大輔(17)が、水戸との練習試合で先制点を挙げた。9日、稲城市で行われた試合に先発出場。前半18分、DF刀根のクロスを右足で直接シュートし、ネットを揺らした。今年に入って4戦2発。流れの中からの得点は初めてとなったが「もっと取れるところはあった。それを決めてれば(自身が獲得した)PKも任されたと思う」。参加が決まっている今日10日からの高知キャンプで猛アピールする。

 兄の俊幸と善朗は、東京Vユースから高3時にトップ昇格。それだけに大輔も「まずは兄たちを超えたい。ネットで探さなくても自分の名前が(兄たちの)耳にはいるようになりたい」と活躍を誓う。一方、高知キャンプでの奮起を言い渡されている父豊氏に対しては「何とか最下位を脱出してほしい」と逆エールを送った。【湯浅知彦】