21日付独ビルト紙は、公式戦ここ6戦5敗のBミュンヘンで“内紛”が起こったことを伝えている。

 20日の練習中、激しいスライディングを仕掛けたDFボアテングに、FWレバンドフスキが激高し、詰め寄った。

 ベナティア、ラフィーニャ、ラームのDF陣がすぐさま割って入り、両者を落ち着かせた。

 グアルディオラ監督は2人にロッカー室へ戻るように指示。ビルト紙によると、最後は握手で仲直りとなったという。