【マドリード=高橋智行通信員】初優勝を目指す両チームの対戦は、アトレチコ・マドリード(スペイン)がホームでアーセナル(イングランド)と1-1で引き分けた。ともにPKから得点を挙げたが、互いに譲らず。勝負は5月5日(日本時間6日)の第2戦へ持ち込まれた。

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アーセナルはVARで勝ち越しのチャンスが消滅した。1-1の後半33分、FWエゼが相手DFハンツコとの接触によって倒れた。マケリー主審はいったんPKの判定を下したが、映像確認で足は接触していないとの認識を強めて取り消した。アルテタ監督は「VAR確認後に取り消されたことは非常に腹が立っている。他のケース同様、明らかなPKだった」と不満をあらわにした。