ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)が1得点、2アシストで今季を締めくくった。

 最終戦となるホームのブレーメン戦に先発し、後半36分までプレー。

 前半15分にギュンドガンの縦パスを受けてペナルティーエリアに進入し、左足で先制ゴール。

 その後は同17分にオバメヤン、同42分にムヒタリャンの得点を演出した。

 香川は今季5得点、6アシストの成績だった。