米MLSのLAギャラクシーの選手たちは、リバプールから移籍した元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(35)の会話を聞き取るのに苦戦している。英紙サンが報じた。

 リバプール訛りの英語で話すジェラードに対してMFバイリネンは「スティービーと話をするときは、注意深く聞かないといけないんだ。でも最終的には分かるよ。ここに何年もいるのであれば、リバプール訛りはなくなるかもしれないね」と笑いながら話した。

 しかし、ピッチ内では問題ないことをバイリネンは強調。「彼は素晴らしいプロ選手だ。毎日の練習の中でさえもプロ意識を感じることのできる数少ない選手の1人だ。彼はすでにインパクトを残しているよ」と話した。