ドイツのブンデスリーガ、レーバークーゼンの元監督のザーシャ・レバンドフスキ氏が8日、ボーフムの自宅で死去したことが分かった。44歳。死因は未発表だがドイツのメディアは9日、地元警察が事件性はないとしていると報じた。

 2012~13年シーズン、レーバークーゼンでMF細貝萌を指導した。

 今季は2部のウニオン・ベルリンを率いたが、燃え尽き症候群と心疾患のため3月に辞任し療養していた。