28日にダルムシュタット戦で2得点1アシストと大勝に貢献したケルン大迫勇也が、30日付の専門誌キッカーからリーグ全体の今節の最優秀選手に選ばれた。同誌は「判断が早く、ボールキープができ、タイミングの感覚が完璧だった」などと評価した。

 ブンデスリーガ全体の最優秀選手に日本人が選ばれたのは、2015~16年シーズン第11節の武藤嘉紀(マインツ)以来で、今季初。