19日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でバルセロナとユベントスが対戦するが、ユベントスのアルゼンチン人FWディバラはアルゼンチン紙オレのインタビューの中で「パリサンジェルマン戦が教訓になっている」と語ったと、18日にスペイン紙マルカが報じた。

 バルセロナは決勝トーナメント1回戦でパリサンジェルマンに第1戦0-4から第2戦6-1、2戦合計6-5と大逆転勝。ディバラはバルセロナについて「パリサンジェルマン戦はしっかりと警戒する上で自分達にとって教訓になっている」と話したほか、「(第1戦で)0-3で負けているけど、彼らはまだ死んでいない。間違いなく厳しい試合になるだろう」。大きなアドバンテージを手にしているが、油断することなく試合に挑むことを話している。