ベルギー1部でシントトロイデンMF鎌田大地(22)はコルトレイク戦にフル出場し、今季4点目となる先制ゴールを決めた。

前半7分、ドリブルでペナルティーエリアに入り、相手DFを揺さぶって左足でゴール左隅へ。「あそこでパスを出すより、自分で行く方が得点できる自信があるので」と振り返った。DF冨安健洋(19)とMF遠藤航(25)もフル出場したが、試合は1-3で逆転負けした。オイペンFW豊川雄太(24)は1-2で敗れたゲンク戦の終了間際に交代した。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)