トルコ1部で長友佑都のガラタサライは15日(日本時間16日)に首位バシャクシェヒルと対戦する。

トルコメディアのファナティック電子版によると、テリム監督は長友に相手のボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFビシカをマークさせ、ゴールさせないよう指令を出したという。

ビシカは今季公式戦18試合に出場し、6ゴール、7アシストの活躍、相手チームの中で最も危険な選手といえる。長友は速さ、経験の豊富さ、身体的特徴など、ビシカと最も共通点があることから、テリム監督からマーカーとして指名を受けたという。ビシカを機能させないことにより、長友が攻撃参加しやすくなるという狙いもある。