日本代表MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)が27日、東京・清瀬市内のグラウンドを訪れ、自身がプロデュースしたサッカースクール「ソルティーロ清瀬」の生徒たちとミニゲームなどで交流した。

 本田はほぼ休憩なしで2時間以上も走り続け、子どもたちに「考えろ」「仕掛けろ」などとアドバイス。いいプレーをした生徒には「いいね!

 勝つ気持ちが伝わるぞ」と笑顔で言葉をかけていた。

 会場には約30人の報道陣と、生徒の父母や学校帰りの女子高生ら、400人以上のやじ馬が集まっていた。