Rマドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督(55)は、同クラブのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(29)が40歳までプレーできると主張した。スペイン・アス紙(電子版)が報じている。

 2年連続で男子の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」を受賞したロナルドは、同選手の代理人を務めるホルヘ・メンデス氏(49)から「38歳か39歳までプレーできる」と言われていた。

 そして、記者からメンデス氏の見解を超える40歳までプレーできるかという質問を投げかけられたアンチェロッティ監督は「可能だ。肉体的にも精神的にも常にベストな状況を保っている。クリスティアノは全く衰えていない」とコメント。ロナルドのプロフェッショナルな姿勢をたたえた。【超ワールドサッカー】