欧州サッカー連盟(UEFA)は、4日に行われた欧州チャンピオンズリーグ、日本代表MF香川真司(25)のドルトムント-ガラタサライ戦で観客がトラブルを起こしたとして、両クラブに罰金処分を科した。

 試合ではサポーターが発煙筒などをピッチに投げ込んで2度の中断があり、ドルトムントに3万2000ユーロ(約464万円)、トルコ1部ガラタサライに7万ユーロ(約1015万円)の罰金処分が下った。