インテルミラノは、日本代表DF長友佑都(28)の右太もも裏の肉離れについてMRI検査の結果、第2段階の負傷で、全治6週間と診断されたと発表した。

 肉離れには自力歩行が可能な第1段階から、自力で歩けない第3段階の症状があり、第2段階は筋繊維の一部断裂や皮下内出血のため、自力歩行がやや困難な状態だという。