女子1万メートル(タイムレース)が行われ、松田瑞生(ダイハツ)が31分59秒12で優勝し、最後の直線まで競り合った加藤岬(九電工)が0秒60差の2位に入った。

 ことしの名古屋ウィメンズマラソン3位の小原怜(天満屋)は17位、昨夏の世界選手権代表の西原加純(ヤマダ電機)は25位だった。リオデジャネイロ五輪代表で前回覇者の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は出場していない。