テコンドーの世界選手権(ロシア・チェリャビンスク)の女子57キロ級で金メダルに輝いた21歳の浜田真由(ベストアメニティ)が21日、成田空港に帰国した。関係者から花束を受け取り、午後に行われる記者会見のため移動した。

 2012年ロンドン五輪5位の浜田は18日にスペイン選手との決勝を制し、五輪を含めて日本勢初の世界一となった。13年の世界選手権で銀メダルを獲得しており、来年のリオデジャネイロ五輪では金メダルが期待される。