長期政権と15歳以下のゾーンディフェンスは禁止-。
日本バスケットボール協会は4日、川淵三郎会長の新体制になって2度目の理事会を開催。新たに理事会規定を設け、会長の任期は3期6年までと初めて明記した。
今までは規定はなかっただけに、大河正明事務総長は「ブラッターのようなことはない」と4期16年会長を務め、5選直後に辞任したFIFA前会長を例に、今後の健全運営を強調した。
さらにゾーンディフェンスも禁止になる。この日は改革を主導するタスクフォースが提案した15歳以下のゾーンディフェンス禁止などの強化案も承認した。ゾーンディフェンスは効率の良い戦術だが、一方で1対1の技術力の低下を招いたことも事実。男子は76年モントリオール大会以来、五輪から遠ざかる。強化策も抜本的な改革が求められている。大河事務総長は「日本全体の課題として取り組みたい」とマンツーマンディフェンスを徹底することで、1対1の技術レベルの強化を図る方針だ。



