世界ランキング4位の日本は同19位のケニアに3-0で快勝し、3勝1敗の勝ち点10で2位を守った。

 序盤から古賀(NEC)らのサーブがさえた日本は第1セットを25-15で奪った。主将の木村(東レ)の強打などで第2セットを25-20で連取し、第3セットも25-12と圧倒した。27日は勝ち点9のドミニカ共和国と戦う。

 ロシアは4連勝の勝ち点11で首位を堅持。昨年の世界選手権を制した米国のほか、中国、ドミニカ共和国、セルビアが3勝1敗とした。